BLUE GIANT(ブルージャイアント)をオススメする

こんばんは。

ブルージャイアントの魅力を語りたいと思います。とはいえ私はまだ7巻までしか読めていませんが…

まず暇を持て余していた私は本屋でブルージャイアントたまたま見つけました。なんだこれ面白そう、と思いジャケ買いしたんです。私は本屋で漫画をジャケ買いすることが時々あります。で、読んで見ると絶対はまる!おれ見る目あるな!となる。なぜかなのか考えたら大体おすすめゾーンにあるやつなんですね。ということはすでに売れてるヤツなわけですよ。そりゃ面白いですわ。ミーハーもミーハー。

 

ストーリーとしては仙台の高校生、宮本大がジャズのサックスプレイヤーとして成長していく話なんです。めちゃくちゃざっくり。これを聞くと、ジャズ?興味もないし、敷居高そうとおもうでしょう!私もそうでしたね。でも読んで見るとジャズが聴きたくなるんですよね。これはこの漫画見た人の共通認識だと思います。漫画でも描かれていますが、ジャズは激しいものなんだそうです。ズブの素人の私にはわかりません。

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働いたことない大学生が【コンビニ人間】読んでみた。

こんにちは。

土日は家から一歩も出ないインドア人間です。

暇すぎたのでコンビニ人間1日で読みました!

 

読み終わっての第一印象は、ラストこえー!ですね。

すみません日頃あんまり読書しないもんですから浅いです。気の利いた感想は言えません。

 

でもまさに題の通りのコンビニ人間だ!ってなりますね。

 

普通とは何か?を考えさせられるとレビューで書かれてましたがこの本では古倉恵子という一般的に普通ではない人の視点から普通の人を視る描写になっており、逆に普通の人に狂気を感じる瞬間もありました。現代では普通になる(就職し、結婚し真っ当に生きる。)ためにみんな必死になっている気がしました。それにより普通でない人が普通に生きることが困難な世界であり、排除される。普通であることが正義である。そんな世の中なのだなと感じました。

 

 

元陸上部長距離がランニング再開した件

こんにちは。

約12年半ぶりにランニングを再開しました。

 私、元陸上部長距離なわけですが、

2年半全く運動をせず、酒にタバコなわけです。

このままでは確実にやばいと思い始めた20歳なわけであります。

そこで、ランニング再開してどのくらい高校時代の走力を取り戻せるかやってみよー!ってなったんです。

1キロ3分で走れるぐらいには戻したいなとおもってます。

継続こそ力なりなので頑張って続けます!

実は走り始めて2週間ぐらい経つんですけど、筋力はまあまあ戻ってきてますが体力が全然!

 

禁煙はまだしてませんが、のちのちここを禁煙日記にするつもりですはい!

ブログすら継続できないのにランニングが継続できるのかと思いますが、できるだけ走ってできるだけ報告します。

 

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元陸上部長距離でありながら現在は全く運動をしてないという私と同じ境遇の方には是非みていただきたい!

 

では! 

 

 

冬嫌い大学生のあるある

どうですかみなさん。寒いの好きですか?

寒いの好きなやつなんていませんよね。

それはただのばかです。

大学で時々ロンTのやつみるけど、あ、バカが歩いてるなって思います。半袖のやつもみるけど、それはもう、あ、やばいやつだ。または

あ、いつまで半袖で過ごせるか勝負してんだなって思います。

いましたよね、小学生の時。誰と勝負するわけでもなくただただ己との勝負をしているやつ。

意味がわかりません。でも小学生の頃ならまだ理解はできますよ?大学生でこの時期半袖って完全にやばいやつでしょ。あ、それか小学生の頃からどこまで半袖で過ごせるかの勝負が終わってないんですね。

というわけで寒いのが死ぬほど嫌いな僕あるあるを言います。あ、適当です。

 

1.外でたくなさすぎて飯を抜く。

これはある!てかいうか年中これですわ。最近はお湯を沸かすのすらめんどくさくなり、インスタントラーメンをボリボリ食ってます。

 

2.服を着替えるのを減らすために常にパジャマ。

中パジャマのアウターだけ羽織るスタイル。これは一番いい。できるだけ外には出ないですがどうしてもでなければならないとき。それはあります。

 

3.寒いあるあるとはいいつつもうネタが尽きた。

2ついったところでネタが尽きました。これは僕が悪いのではなく、寒さのせいですね。寒さが僕のアイデアを奪うのですね。つまり寒さは思考停止させる。

 

4.寒さに思考停止される

3で述べました。

 

5.風呂入るのほんまきつい

これ。もう風呂入らないほうがいいんじゃねぇか。てか家から出てねぇから汚れてないからよくない?冬に風呂入る概念作ったやつを水風呂につっこみたい。

 

6.しもやけになる

私は小学生の時から毎年しもやけに悩まされてました。ほんとに痒くて、授業中とか裸足になってましたね。あれほんときつい

 

7.大学生からはしもやけとおさらば

大学生のメリットはここです。外にいる時間が極端にみじかいからね!

 

8.チャリきつい

冬のチャリは地獄。手袋なしでいくと手の神経盗まれますよね。

 

9.風邪引く

細かくゆうと寒さのせいではないんだろうけど、寒さのせいにしたい。

 

10.暑いのもきらい。

秋が一番好き

 

11.あそこ縮む。

あれは本能的な部分でしょうね。寒さから守るためなんでしょう。そう考えるとちん有能。

 

寒さのせいでネタがもう思い浮かびません。

寒さのせいです。

今日はこのへんで。

おやすみ。

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M-1がおもしろかった。

さあさあこんばんは!

題の通りですが、M-1面白かったですねー。

今日はただただ感想を述べて行きます。

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私は敗者復活戦から全部見てました!

敗者復活戦ではセルライトスパ天竺鼠、ハライチ、スーパーマラドーナが面白かったです。

ハライチは私がラジオリスナーということもありバンバン推してましたが敗者復活戦2位、そしてスーパーマラドーナが見事決勝の切符を勝ち取りました。スーパーマラドーナはテンポが良く、そして田中さんの確立されたキャラと武智さんの強めのツッコミがおもしろい!

 

で、ついに決勝戦。まずOPがかっこよすぎる。芸人かっこいい!ってなること間違いなしのやつです。

 

今回のレベルの高さはすごいものでした。全員面白い。ゴッドタン好きな人なら分かると思いますが、ゆにばーすの川瀬名人。彼はM-1優勝したら芸人辞めるとまで豪語するほどM-1にかけている男です。今回順番がえみくじなるもので選ばれ直前までわからないという鬼畜ルールの追加でファイナリスト達の心労は想像もつきません。そしてそのトップバッターがゆにばーすでしたね。まあー、おもしろい。トップバッターというプレッシャーをはねのけて大爆笑をかっさらってました。順番が変わってたらと考えるとわからないもんですよね。

 

ミキもおもしろかった。兄弟だけあって息ぴったり、テンポも良く勢いもありましたね。

和牛は去年の最終決戦進出者なだけあってやっぱり抜群の安定感。

まじかるらぶりーは僕はおもしろかったと思うんですが最下位でボロクソに言われてましたね。

さや香の漫才は初めて見たのですがおもしろい!

で!優勝者のとろサーモン。最終決戦は3組ともおもしろく並んでて誰が優勝してもおかしくなかったですね。とろサーモンはなんといっても久保田さんの独特なキャラ。作り込まれたネタでめっちゃくちゃ笑いました。

 

今回のM-1のレベルの高さは過去1ではないかなと思うほどでした。なぜかラストで審査員が涙を流すという謎展開が気になりましたがレベルの高さ故でしょうwおもしろいしか言ってないんですけど、それほどおもしろかった。おもしろくても単調なネタでは審査員はいい判定はつけてなかった印象です。松本さんがジャルジャルが一番面白かったとおっしゃってましたね。たぶんあそのまでの高次元な戦いになると最後の決め手は好みかなと思います。

 

年々芸人になる人が増えていると言われていますが、それに伴いレベルも高くなっているのかなと感じる、そんなM-1でした。来年はさらに期待できますね!

ミキ、和牛、他にもさまざまなコンビに期待したい!お笑いファンとしてはこの盛り上がりは心にくるものがあります。

M-1が終わったので今年も終わるなという感じがしてますが、明日からも授業やら授業やらで頑張りたいものです。

 

おわり。

 

 

 

 

 

人見知り大学生の僕あるある11選

こんにちは。

今回は人見知りの僕が嫌なことを紹介したいと思います。紹介つっーか適当に箇条書きでいきまーす!

 

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1.友達といるときに友達の友達が出現

これは人見知りなら誰でも嫌なはず!僕の場合、一瞬にして地蔵と化してしまいます。友達の友達は友達なんてありえません。確実に敵。

 

2.友達の友達に話しかけられてしまう

1の続きでもありますがこれは最悪です。〇〇の友達?!よろしく!みたいな感じで話しかけられると死にたくなりますよね。お、おうとしか言いようがありません。なぜなら友達の友達は他人だからです。

 

3.知らない人に話しかけられる

人見知りとしてはあたりまえの感情

 

4.知らない人に話しかけなければならない状況に陥る

例えば前を歩く人が物を落としたりしたときですね。良心と人に話しかけたくない心がぶつかり合います。だいたい良心が勝つのですが、落としたもののしょうもなさに応じて後者が勝ちます。

 

5.ちょっとした顔見知りに出会う

ちょっとした顔見知りが一番たち悪いです。おう!とか言われてもおう!とか言いようがないし、その後のアフターケアゼロですからね。おう!しか話したことねぇんじゃねーかこいつって思います。

 

6.エレベーターにて集団と自分一人孤立状態

一人なことによってエレベーター内でのヒエラルキーは最下層。そして知らない集団の知らない話を聞かざるをえない状況。まさに地獄です。

 

7.そもそも人がむり

人と対面することがむり。それを良しとするのは本当に仲が良い数人でしょう。それ以外はゾンビくらいむりです。

 

8.人見知りの人だったらまだイケる

人が嫌いと言いつつも相手が人見知りであればなんか通じるものがある。

 

9.でもお互い人見知りなので仲良くはなれない。

その通り

 

10.意外に仲良いのはグイグイ来る人

そうなんですね。グイグイ来る人むりなんですけどさらにグイグイ来る人はあれなんでこの人こんなにグイグイなんだろう?と疑問を浮かべつつもいつのまにか仲が良くなったりします。

 

11.話すのは大好き

仲良い人の前では死ぬほど話します。

 

疲れたのでこの辺にします。

いかがでしたでしょうか。この記事を見るということはあなたも人見知りなのでしょう。人見知りには人見知りの生き方があると思います。無理に社交的になる必要はない。と自分に言い聞かせながら生きています。そしてこれからも。

 

 

日本のリア充的クリスマスの考察

今日、リア充というものが非リア充の上にあぐらをかいている。

このヒエラルキーは不変的なものであり、以後も変わることがないであろう。

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今の時期、イルミネーションなるものが街を彩っている。1ヶ月後にクリスマスというビッグイベントがひかえているからだ。あいにく私とは無縁なものだ。私の反対に存在するものがクリスマスと言っても過言ではない。

まず1ヶ月前からクリスマスの準備を始めるなんてはやいんじゃね?と思うのである。いやどう考えてもはやい。

イルミネーションを見ようなんて思うのはリア充に限られる。非リア充がイルミネーションを見ようものなら辺りのリア充達がちらついて死んでしまう。まずイルミネーションが目的になることはない。リア充にとってイルミネーションを見ることはただの口実。一緒に過ごすことが目的なのだ。つまりイルミネーションを本当に心から見たい!と熱望する人はこの世界に1人も存在しない。プロのイルミネーショニスタぐらいだ。プロのイルミネーショニスタとはなんなのかは私にも分からない。

 

クリスマスは恋人と過ごせるか否かで大きく違う。恋人と過ごせる人はリア充としての称号を与えられ非リア充達にでかい顔ができるわけだ。対象的に恋人がおらず過ごせない人は劣等感のあまり自虐に走り

 

「クリスマスバイト入れたわwwwww」

 

的なツイートをしたり

 

「クリスマスは男だけで過ごしまーす!ww」

 

的なツイートをするのだ。そう。非リア充リア充の下に属していることを自覚している。非リア充は奴隷と化しているのだ。

 

この平等であるべきだという風潮がはびこる現代においてこの格差はあまりにもおかしい。おかしすぎる。彼女彼氏の有無でリアルが充実しているかしてないかを判断するなんてありえない。立場を平等にすべきだ。

 

ここまで色々書き連ねてきたが結論を述べようと思う。

 

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                     彼女欲しい!